ジャガーノート攻略
ジャガーノートの討伐・捕獲するためのパーティーを紹介します。
1.ジャガーノートと取り巻きのステータス
注意すべき点は取り巻きの奥義です。発動すれば、ジャガーノートが覚醒状態になり、各武器に応じた奥義で攻撃します。高威力の全体攻撃が多いため、一度発動したら全滅する恐れがあります。
またゲージは長いものの、ジャガーノートのスキルによって単体を覚醒+2(Nで+1)します。そのため、覚醒がたまりやすく2~3ターンほどで奥義発動します。
ジャガーノートにハイドロボム(以下、ボムと表記。)2つ以上、取り巻きには1~3つ付与するとダメージが増加します。これを利用します。
2.討伐パーティー
ボム付与役はウェパルBと流水のまじない師(アマゼロト)です。ジャガーノートはダメージが発生すると、反撃します。そのため、ノーダメージでボムを付与できるウェパルBと流水のまじない師を採用しました。
流水のまじない師はレベルをあげると、付与確率100%となります。ラッシュ(できればトルーパー)でグラシャラボラスより速いキャラに持たせるといいでしょう。トルーパーならば、ノンタゲでジャガーノートに付与できます。
アタッカーはグラシャラボラスです。取り巻きも含めた物体特効を持ち、かつ奥義で全体攻撃できます。
以下、理想的な流れを書きます。
1ターン目にフォラスがオーブ鉄鼠をグラシャラボラスに使用します。これによってグラシャラボラスがチャージフォトン2つで覚醒状態になります。ウェパルBでジャガーノートにボム重を付与します。
2ターン目はフォラススキルとウェパルB・サルガタナスのオーブをグラシャラボラスに、アマゼロトがオーブ使用。グラシャラボラスの奥義でフィニッシュです。サルガタナスのMEでバーストトルーパーが蘇生できるので、全員生存でクリアできます。
実際にはアクストのスキルで、素早さが低下して予定からずれることもあります。その時は、奥義が発動しないようにお祈りしながら3ターンめでフィニッシュです。
3.捕獲パーティー
ヒュトギンで前列にボム速を付与し、ウェパルBとアマゼロト(グラシャラボラスより素早いラッシュトルーパー)に持たせた流水のまじない師を後列に付与します。
フォラスのスキルとヒュトギンのオーブで強化するとグラシャラボラスの奥義で、取り巻きは全滅・ジャガーノートは体力が微かに残るのでそのまま捕獲します。
この記事を参考に編成を組んでくださったらうれしいです。
以上、お読みいただきありがとうございました。